世界樹の迷宮 〜その1

ゲーム封印中に購入したゲームでは、アトリエシリーズの最新作「リーズのアトリエ」に一番期待していたのだけど、少しプレイしてみて、なんかかったるいシステムになってしまっていたので、とりあえず後回しに。
そんなわけで、4月くらいに突然衝動買いした「世界中の迷宮」から開封してみることにしました。

世界樹の迷宮(特典無し)

世界樹の迷宮(特典無し)

ゲーム開始したとたん「ダンジョンの秘密を解き明かせ」みたいなアバウトなゲームの目的が呈示され、その後すぐにゲーム開始です。特にドラマ的な盛り上がりとか、そういうのはなし。このへんのつくりが、あえて古いゲームと同じ路線を狙った感じです。ポジティブに言うと、想像させる余地をできるだけ殺さないというか。
で、とりあえずダンジョンにもぐるために、ギルド(TRPGとか詳しくないんではっきりとはわかんないけど、要するにパーティー)を作ることになりました。で、ギルド名から決めないといけないという…。
個人的にはこういう固有名詞は、デフォルト名があればそれにするんですが、そういうのもないと、ものすごい考え込んでしまうタイプです。そして、1時間くらい悩んだ末に決めたギルド名が…「SOSだん」。なんか同じギルド名でプレイした人がすごくいっぱいいるような気がします。パーティー基本5人だし。
ギルド名を決めたら、次はキャラメイキングです。いちおう各職業一人ずつ作る、ということで、作ってみたメンバーが、以下のとおり。
パラディン:ささき
ソードマン:たにぐち
レンジャー:つるや(後で「つるやさん」にすりゃよかったと後悔)
メディック:きみどり
アルケミスト:ふじわら
バード:くにきだ
ダークハンター:たちばな
SOS団なはずなのに、団員が一人もいなくなってしまいました。旅立つ前から全く意味不明なところで暗雲が立ち込めてます。このメンバーで、果たして迷宮の最深部までたどり着けるんでしょうか。
っていうか、このメンバーで、プレイヤーのやる気が最後までもつかどうかのほうが心配。
つづく。