だからと言って何らかのマイナス評価をする気はないけど

ヲタの生態をコメディタッチでしかしリアルに描き登場人物を女子高生に置き換えたことで萌え路線にも乗ってこのたびアニメ化まで行ったとあるコミックの作者が、昔えろげーの原画をやっていた、という情報をひょんなことから入手。いや、ひょんなことって言ってもただWikipedia見てただけですが。
しかも、その原画やってたほうの片方の笑わないエリカって…。えーと、プレイしたことあるんですけど。昔すぎてよく覚えてないんですが、社会性と社交性のパラメータがあって、
社会性高、社交性高:ホスト
社会性低、社交性高:ストーカー
社会性高、社交性低:アニオタ
社会性低、社交性低:殺人鬼
という四分論が素敵なゲームでした。まあクソゲーと言ってもほぼ誤りはないと思いますが、妙に印象に残るゲームだった気がします。
それにしても、今期って、えろげーの原画出身のマンガ家のアニメ化が、二つもあったってことなのか…。えろげーそのもののアニメ化よりなんだか不思議な感じがするのは、なぜだろう…?