どきどき魔女神判 〜その1

昨日、当分プレイしないとか書いた気もしますが、ソフトの入れ替えが思ってたよりめんどくさくなかったということで。理由になってませんか、そうですか…。
とりあえず第一話をクリアしてみましたが…なんというか、微妙。元々ネタソフトなので、ゲーム的に素晴らしいとかそういう方面の期待はあんまりしてませんでしたが、それでも…ねえ? 応援団2が、ネタソフトでありながらゲーム部分にストレスを感じさせない名作だったので、余計にそう思います。
ゲームシステムが大昔のADVそのまんまで、キャラのセリフにあわせてSEがあるのなんて、まんまさんまの名探偵ですよ。しかもそのSE、うっとおしいのにコンフィグで消せない。
そして、ボイスが入ってはいるみたいですが、パートボイスですらない上に音質が非常に悪いです。たぶん変な風に圧縮しちゃったんじゃないでしょうか。
なんか、スーファミの晩年とかPSの草創期を彷彿とさせます。DSのスペックなら、たぶんこんな風にはしないでもよかったんじゃないかと思うんですが。こういう技術的なところでやっちゃっちゃされると、さすがになんだかな、という感じです。
で、肝心(?)のお触りシーン(違)ですけど…。正直に言うと、これも面白いかどうかすらよくわかりませんでした。確かえろげーですでにこういうのあるよね? えろげーでできるネタをただえろなしでやるだけだったら、意味あんのかなあ、と。
まあ、幼なじみでツンデレ(予想)のマリアのステージまではやろうと思ってますけど。