本当にどうでもいいこと

ウェブでちらっと見た文章に書いてあったんですけど、けちょんけちょんにけなしたくなる作品って、自分の目から見て「惜しい」作品なんですよね。本当にダメなものなら言及したいとも思わない。ものすごいポテンシャルを秘めてたようには見えて、ここをこうすればすごくなったはずなのに、なぜ…?という心理が批判を書かせる。そういえばFF12は確かにそういうソフトでした。
もっともFF12の場合、いろいろ考えてみると、大衆ウケがイヤでも求められるFFの正規ナンバーでやっていい題材じゃなかった、という気がするんですけどね。で、もっとみんなにうけなきゃーって修正を加えるたびにおかしくなった(のではないかと思う)。
そうだとすれば…つまりこのゲームってそもそも企画ミス?
あ、ボツにしたはずの感想、大筋だけど内容は大体書いちゃった…。