リーナのアトリエ

年末年始プレイしたゲームの感想第2弾


変なゲームです。
アトリエシリーズの中でも
錬金術の重要性の低さでは断トツ。
ふつうのアトリエシリーズのつもりでプレイしてると、
まずいいエンディングにはたどり着けません。
前作アニーのアトリエとも全くゲーム性が違います。


その代わりにメインとなるのが行商システム。
これはやりこむと結構手ごたえがあるようなのですが、
ヒント少なすぎ。
これも、普通にやってるだけだと、
最後までお金には苦労します。


つまり、自力でメモとかとって
どの季節にどの町で何が高く売れるかを調べて、
たんたんと仕入れては売る、そんなゲームです。


そういうゲームを良しとするかどうか。
または、リーナに萌えられるかどうか。


個人的には、1回目なんも起きないエンディングを迎え、
2周目やろうか、という気力は湧きませんでした。
クソゲーではないのかもしれないけど、
アトリエシリーズとしては、なあ。