涼宮ハルヒの消失

…そういや消失長門好きだったな。
忘れてた気持ちを思い出しましたw


2月のうちに見に行ってなかったのは、
「消失」あんま好きじゃないし、という理由だったのですが、
それは、全体的なエピソードとしては好きじゃない、って意味なのであって。


根暗で消極的な子が、入部届渡したり、
帰ろうとするとそでつかんで引きとめたりして
一生懸命好意を見せてくるのは大好きだったわけで。


ほかにも、昔阪急の植民地に住んでた者として
バス停まできちんと阪急バスのなのに感動したり、
長門が読んでたのが「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」だったのに
妙な深読みをしてみたり。
2時間半強、たっぷり堪能しました。


結局、「消失」になんとなくマイナスイメージ持ってたのは、
結果的に長門を否定した形になったから、ということも最後に思い出したのでした。


でも、カップルとしてはハルキョンが好きなんだよね…。
フクザツだ。